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旅行、建築 | ||
イギリスの大聖堂 | |||
志子田光雄、志子田富壽子 | |||
A5判上製 288頁 | |||
定価2730円(本体2600円) | |||
ISBN 4-7949-6396-3 C0022 | |||
大聖堂(カテドラル)とは、キリスト教の教区をまとめる司教の座をもつ教会堂のこと。本書はイギリスにある代表的な20か所を訪ねる「古寺巡礼」案内。王侯、貴族、修道士、庶民が行き交った場所から、イギリスの人びとの生活や心象風景が見えてくる。教会建築の見方、歴史・美術の基礎知識付き。キリスト教文化への入門書、旅の手引きに最適。 |
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ミステリー・評論 | ||
シャーロック・ホームズの醜聞 |
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小林司・東山あかね | |||
四六判上製 256頁 | |||
定価1995円(本体1900円) | |||
ISBN4-7949-6405-6 C0098 | |||
世紀の名探偵シャーロック・ホームズを生み出し、成功の絶頂にあったかに見えたコナン・ドイルには、人知れず悩みがあった。胸のすく冒険譚の裏に隠された、一人の男の苦悶と逡巡を、物語の中の些細な言葉やエピソードから鋭く分析。精神医学や哲学の方法論をふんだんに取り込み、ドイルの真実の姿に迫る出色のホームズ論。 |
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老い・介護 | ||
老親介護 こんなときどうする |
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川島淳子、敷田牧子 | |||
A5判並製 264頁 | |||
定価1995円(本体1900円) | |||
ISBN4-7949-6404-8 C0036 | |||
誰にでも必ず訪れる、親の介護。その時、暮らしはどう変わるのか? 二人の女性が介護の現場を徹底取材。誰もが直面する悩みや迷いをケース別にあげ、体験者や専門家の知恵から具体的な解決法を探る。ひたすら我慢の介護ではなく、介護する側の暮らしも大切にした、これからの介護とは? 慌てず、無理せず、取り組むために。ヒントに満ちた一冊。 |
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エッセイ・児童文学 | ||
おばあさんになるなんて | |||
神沢利子 | |||
四六判上製 208頁 | |||
定価1680円(本体1600円) | |||
ISBN4-7949-6402-1 C0095 | |||
くまの子ウーフは、どこから生まれたのか? 自伝『流れのほとり』を書くきっかけは? 創作のエピソードを織りまぜながら、童話作家は、自らの人生の歩みを初めて、ゆったりと話しだした。樺太の少女時代。戦後の貧しい生活。作家としてのスタート──。創作童話(「サクラ色のワンピース」「五つのクジラのストーリー」)も収録。
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サブカルチャー・出版 | ||
シリーズ・新道楽人生 ミニコミ魂 |
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串間努編、南陀楼綾繁ほか著 | |||
A5判並製 304頁 | |||
定価1995円(本体1900円) | |||
ISBN4-7949-4721-6 C0300 | |||
90年代、ミニコミは大きく変わった。パソコン、コピー機などの普及もあって、若者たちが、自分の好きなコト、モノについて、自由に発言するようになったのだ。なぜ作りたいのか? 何を伝えたいのか? マスメディアでは物足りないと感じている、作り手あるいは読者の意識を探り、新しいタイプのミニコミを紹介しつつ、ミニコミの世界を俯瞰する。
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漫画・エッセイ | ||
マンガの力 ■成熟する戦後マンガ |
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夏目房之介 | |||
四六判並製 288頁 | |||
定価1680円(本体1600円) | |||
ISBN4-7949-6403-X C0095 | |||
手塚治虫『ブッダ』、梶原一騎・つのだじろう『空手バカ一代』、水木しげる『ゲゲゲの鬼太郎』、山岸凉子『日出処の天子』など、戦後マンガの黄金期における名作群はなぜ面白いのか? その面白さの秘密を「マンガ表現論」の手法であざやかに解析。昔読んだあの名作を再度読み返したくなること請け合いの、夏目房之介流マンガの読みかた指南。 |