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ノンフィクション
ふたたび「愛する」ということ
山田美也子
四六判上製 240頁
定価1995円(本体1900円)
ISBN4-7949-6441-2 C0095
〈ときめき〉を取り戻した日、人生が変わった。きっと最後の恋だから、失いたくない……。男は英国人、写真家集団マグナム会長。家庭は崩壊寸前。女は日本人、キャスター。離婚経験、18歳の息子あり。40代後半の男女が出会い、恋に落ち、周囲の理解をかち得て 、2度めのウェディングベルを鳴らすまでの「大人の恋」のトゥルーストーリー。


エッセイ・恋愛
馬鹿な男ほど愛おしい
田口ランディ
四六判並製 232頁
定価1470円(本体1400円)
ISBN4-7949-6442-0 C0095
恋と仕事とアルコール三昧、疾風怒濤の二〇〜三〇代をすごした著者がいま語る自らの恋愛体験。モテる男・モテる女のヒミツ、恋するモードに切り替わるコツ、二〇年の時を超えて届いたせつない想い、愛とセックスと子供の微妙な関係、私はなぜエロばあさんになりたいか、などなど、女と男のあやうくせつないお話が詰まったオトナの恋愛エッセイ。

外国文学
ウィリアム・モリス・コレクション
輝く平原の物語
ウィリアム・モリス著、小野悦子訳
四六判上製 256頁
定価1995円(本体1900円)
ISBN4-7949-1693-0 C0397
さらわれた婚約者を救うために、この世のどこかにある「輝く平原」を求めて旅に出たホールブライズ。老人が若返り、病んだものがたちまち癒されるという不思議の国に本当に求めるものはあるのだろうか。モリスが生涯を通 して追求した「地上の楽園」のテーマがもっとも色濃くあらわれたファンタジーをクレインの美しい挿画23点とともにおくる。