[復刊]植草甚一スクラップ・ブック 【第一期21冊】
   四六判並製、ビニルカバー装、全巻月報付、各巻定価1470円(税込)

 9月(第一回配本)
●「いい映画を見に行こう」(1)
 懐かしのマルクス兄弟をはじめ、半世紀にわたる映画とのつきあいを一冊に集める。(解説・山田宏一)
●「ぼくの読書法」(6)
 生まれたときから本の虫だったみたいな植草さんの極め付き「本とつきあう法」。(解説・佐伯彰一)
●「モダン・ジャズのたのしみ」(12)
  49歳になって突然モダン・ジャズにとりつかれ六百時間もレコードを聴いた入門記。(解説・野口久光)

 10月(第二回)
●「ヒッチコック万歳!」(2)
 スリラー映画の巨匠への溢れんばかりの愛情をこめて綴られた映画評から伝記まで。(解説・小林信彦)
●「カトマンズでLSDを一服」(11)
 マリワナからウーマン・リブまでJ・J氏の若々しい眼がとらえた若者たちの世界。(解説・片岡義男)
●「マイルスとコルトレーンの日々」(15)
 ともに一つの時代を築いたモダン・ジャズの偉大なリーダーの音楽と生き方を探る。(解説・清水俊彦)

 11月(第三回)
●「ハリウッドのことを話そう」(4)
 幻の本『外国の映画界』を一挙収録。ハリウッドの古き夢を描いた楽しい読物。(解説・淀川長治)
●「J・J氏の男子専科」(10)
 着るもの、食べるもの、飲むもの。J・J氏の卓抜なおしゃれ感覚が躍る。(解説・虫明亜呂無)
●「バードとかれの仲間たち」(13)
 「バード」ことチャーリー・パーカーに関するエッセーとソニー・ロリンズ論。(解説・久保田二郎)

 12月(第四回)
●「コーヒー一杯のジャズ」(23)
 ジャズや映画のあとは一杯のコーヒーがおいしい。お得意のお楽しみエッセー。(解説・高平哲郎)
●「J・Jおじさんの千夜一夜物語」(7)
 J・Jおじさんが世界中の本や雑誌から拾いあつめてきた奇想天外な物語の数々。(解説・矢川澄子)
●「江戸川乱歩と私」(8)
 巨人乱歩の思い出にはじまり、メグレ警部から007まで、ミステリー研究を集成。(解説・都筑道夫)

  1月(第五回)
●「ポーノグラフィー始末記」(9)
 おびただしい性文学を読みつくしエロスの極致をさぐる独特の二十世紀文学論。(解説・鍵谷幸信)
●「ぼくたちにはミンガスが必要なんだ」(14)
 一番好きなミンガスの話をはじめ強烈な個性をもつモンク、ドルフィーを語る。(解説・諸岡敏行)
●「ぼくの東京案内」(19)
 生まれ育った下町の思い出をはじめ東京との長いつきあいを散歩術を駆使して語る。(解説・木島始)

 2月(第六回)
●「ぼくのニューヨーク案内」(33)
 ニューヨークはぼくの恋人。カメラ片手に散歩するJ・J氏と一緒にNYを歩こう。(解説・浅井慎平)
●「ニュー・ロックの真実の世界」(21)
 ドアーズやストーンズ、フランク・ザッパなどロック革命との衝撃の出会いを語る。(解説・八木康夫)
●「ぼくの大好きな俳優たち」(3)
 忘れがたいボギーやクーパー。スターの表情はわたしたちに多くのことを語りかける。(解説・和田誠)

 3月(第七回)
●「サスペンス映画の研究」(5)
 スパイ映画からギャングものまで、映画館の暗闇でハラハラしたい人に贈る。(解説・双葉十三郎)
●「ジャズ・ファンの手帖」(35)
 ナベサダ、ビル・エヴァンス、シェリー・マン。こんなミュージシャンも好きなのさ。(解説・佐藤秀樹)
●「ぼくの大好きな外国の漫画家たち」(22)
 古典的作品からアングラの鬼才トミー・アンゲラーまで、コミックスの愉快な世界。(解説・草森紳一)


乞御期待!【第二期21冊】
●「アメリカ小説を読んでみよう」(17)
●「シネマディクトJの映画散歩 アメリカ篇」(28)
●「ジャズの十月革命」(25)
●「映画はどんどん新しくなってゆく」(16)
●「クライム・クラブへようこそ」(18)
●「ハーレムの黒人たち」(20)
●「ファンキー・ジャズの勉強」(24)
●「小説は電車で読もう」(32)
●「J・J氏のディスコグラフィー」(36)
●「ジャズは海をわたる」(26)
●「シネマディクトJの映画散歩 イタリア イギリス篇」(27)
●「シネマディクトJの映画散歩 フランス篇」(29)
●「探偵小説のたのしみ」(31)
●「フリー・ジャズの勉強」(37)
●「アンクルJの雑学百科」(34)
●「シネマディクトJの誕生」(30)
●「『ジャズ・マガジン』を読みながら」(38)
●「植草甚一日記」(39)
●「植草甚一自伝」(40)
●「植草甚一の研究」(別巻)



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