はじめに

 昔話は、人から人へと、長いあいだ語りつがれてきたものだ。物語のなかになぞかけがあれば、どうしてだろうと頭をひねり、答をだそうとしてきた。
 この本のなかでも、いろいろな人がなぞをといたり、むずかしい問題に答えたりする。
 さて、どうやって答えたのかな?
 そのからくりをあてるのはこの本を読むきみたちだ。
 さあ、いろいろななぞがつぎつぎに出てくるぞ。
 お話をよく聞いて(自分で読むなら、しっかり読んで)、できごとを思いうかべてごらん。そうすればきっとわかるよ。