| ディナモ ナチスに消されたフットボーラー |
| アンディ・ドゥーガン 千葉茂樹訳 二二〇五円 |
| 1941年、ドイツ占領下のウクライナ。ディナモ・キエフのメンバーとドイツ軍兵士のサッカー対戦が行われた。「勝ってはならない」と脅されたが、ディナモは祖国の人々のため勝利する。選手は全員が逮捕、収容所へ。全員が射殺されたとされるこの悲劇の真実を、命をとりとめた元メンバーのインタビューなどをもとに明かす、歴史ノンフィクション。 |
| 大統領ジェファソンの子どもたち |
| シャノン・ラニア(インタビュー・文)/ジェーン・フェルドマン(写真) 千葉茂樹訳 二五二〇円 |
| アメリカの第三代大統領、独立宣言起草者として尊敬されるジェファソンには、黒人奴隷サリー・ヘミングスとの間に七人の子どもがいた。長く噂されながら、DNA鑑定でそのことが確定されたのは、1998年だった。二人の子孫の一人である青年が、アメリカの自由の歴史を担ったジェファソンの「家族」を訪ね歩き、それぞれの物語を聞き取った魂の書。 |
| クローン羊のつくりかた |
| ヘイズル・リチャードスン 千葉茂樹訳 一二六〇円 |
| 1996年、イギリスでクローン羊が誕生し、最近では、クローン人間の是非が議論されるなど、バイオテクノロジーは新しい局面をむかえている。クローンっていったい何?遺伝子、DNA、胚って? クローンの何が問題なの? などなど、子どもにもわかるような例をとりあげながら、クローンやDNA、遺伝子についていろいろな方面から解説したサイエンス・ブック。 |
| どうすれば天才になれるか |
| ジョナサン・ハンコック 左京久代訳 一二六〇円 |
| 画期的な発明や発見をするのに、学歴があるか 金持ちかなどは無関係。いかに頭を使って、目標を達成するかにかかっている。アインシュタインやダ・ヴィンチなど天才たちの生き方。頭の瞬発力を高める法。記憶力の訓練法。さらには、楽しみながらできる問題で自分の力をチェックし、考える練習ができる。自分の能力を知り、訓練し、“天才”になるチャンスをつかもう。 |
| 暴力から身をまもる本 |
| ジャフェ、サン=マルク 永田千奈訳 一二六〇円 |
| 暴力はいけない、と頭ごなしに言うのは簡単だけど、怒りは人間にとって自然な感情でもある。暴力に頼らず怒りをおさめる具体的方法や、暴力を振るわれたらどうやって身を守ればよいかを詳しく解説。「おはなし」「しらべてみよう」「やってみよう」の3ステップで、身近な題材をヒントに自分の頭で考え、答えを見つける力が自然に身につく。 |
| お金とじょうずにつきあう本 |
| ジャフェ、サン=マルク 永田千奈訳 一二六〇円 |
| 欲しいものがあればお金をだして買えばいい。でも自分の持っているお金じゃ足りないんだけどどうしよう? 身近なエピソードから、知っておきたい用語や知識を伝える、子どもがお金と上手につきあうための本。労働と賃金の関係、物の値段や価値について、お金では買えないものについて、本当の豊かさとはなにかなど、様々な問題をやさしく解説。 |
| 考える練習をしよう |
| マリリン・バーンズ 左京久代訳 一七三三円 |
| 頭の中がこんがらかって、どうにもならない。このごろ何もかもうまくいかない。あーあ、もうだめだ! この本はそういう経験のあるひと、つまり、あなたのために書かれた本なのだ。人生でつきあたる難問の山を、自分の力で乗りこえていくために、まずその、こわばった頭をときほぐす必要がある。楽しみながら頭のトレーニングをしよう。 |
| 友だちができる本 |
| ラシュトン 寺西のぶ子 訳 フジモトマサル 画 一四七〇円 |
| 「友だちができない」という悩みをかかえる人は多い。ひきこもりやいじめなど、深刻な事態にも関連する問題だ。この本では、様々な身近な例をあげ、子どもたちが気にしている問題、直面しているトラブルについて、的確に具体的に解決のヒントを探っている。友人関係を題材に、他人や自分の大切さ、人間の個性について考えるレッスンにもなったハンドブック。 |