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二〇〇〇年、『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』で、子どもよりむしろ大人を魅了した原 恵一監督。『オトナ帝国』では、緻密に再現された大阪万博や昭和の商店街などでマニアの心をくすぐり、翌年の『嵐を呼ぶアッパレ!戦国大作戦』では、本格的な時代劇と恋愛をアニメの中に取り入れた。「クレヨンしんちゃん」というまさに子ども向けのキャラクターを使って、大人が楽しめる作品に仕上げる、その舞台裏はどのようなものなのか。原監督自身の肉声、多くの絵コンテやアイディアラフなどを使いながら、解説していく。 |