| 古民家再生住宅のすすめ |
| 宇井洋 石川純夫 監修 二一〇〇円 |
| 築100年以上の古い民家を解体移築して現代の住宅として再生させる「古民家再生住宅」がいま静かなブームを呼んでいる。発注から見積り、建築まで、古民家再生の具体的なステップを解説し、さらに体験者の声や住宅内部の写真も紹介。欠陥住宅ともシックハウスとも無縁で、現代人のライフスタイルにもあった、懐かしくて新しい家づくりの提案。 |
| やっぱり昔ながらの木の家がいい |
| 辻垣正彦 一六八〇円 |
| 接着剤で貼りあわされた集成材や合板ではなく日本の森で育った無垢の木をつかうこと。柱や梁が外に見えている真壁構造であること。防蟻剤や塗料など石油化学製品をできるだけつかわないこと。──伝統的な木造住宅設計の第一人者が具体的に説く健康的で長持ちする家づくりの基本。ハウスメーカーの住宅や建売住宅にあきたらない人にすすめる。 |
| 象を飼う 中古住宅で暮らす法 |
| 村松伸 一八九〇円 |
| 著者が購入した住宅は、女性建築家の草分けである故林雅子さん設計の家。それを購入できたのも、中古住宅だから。家選びのポイント、リノベーションのコツ、少しずつ家を整えていく楽しみ、四季折々の暮らしと子育て……。どんな家に住みたいのかとは、どんな暮らしがしたいのかということ。建築史の研究者がつづる中古住宅購入のススメ。 |
| 「終の住みか」のつくり方 |
| 高見澤たか子 一七八五円 |
| 時間的な余裕はないし、予算だって限られている。それでも安全で快適な家を作りたい!そんな高齢期目前の夫婦が、無謀にも自宅の大改築を決行した。来るべき老いの日々を豊かに過ごすために、どこを優先的に改善するべきか。どんな設計士に頼めばいい? お金の捻出は? 公的支援って本当に役立つの? 住まいとは何かを問いかける、ノンフィクション作家による悪戦苦闘の記録。 |
| 住宅病はなおらない |
| 石山修武 一八九〇円 |
| 家を持ちたいとお考えなら、この本を読んでからにしていただきたい。家が一生の目的になり、20年30年ものローンに縛られて悔いないとしたら、それは私たちの頭の中に植えつけられた幻想のせいなのだ。現代日本をおおう住宅病から開放されるために気鋭の建築家が豊かな実践をふまえて構想する、新しい家づくりのすすめ。 |
| わが家の新築奮闘記 |
| 池内了 一九九五円 |
| 地球環境の未来は、いかに人々が大量消費体質から脱却するかにかかっている。常日頃、それを持論とする宇宙物理学者のイケウチ先生が、自宅の新築を決心するにいたった。太陽光発電や雨水の利用は本当に「環境に優しい」か? はたまた、子供の独立後、夫婦二人で暮らす家はどうあるべきか? ユーモアにあふれる、書き下ろし長編エッセー。 |
| 子どもはどこで犯罪にあっているか ――犯罪空間の実情・要因・対策 |
| 中村攻 一九九五円 |
| 通学途上や遊びの場で、子どもが暴行・恐喝・痴漢・などにあう危険が増大している。公園・道路・商店街・駅・集合住宅の敷地内など、実際に子どもたちが被害にあった場所を実施調査し、都市空間にひそむ危険性を多数の写真と地図をまじえて指摘する。子どもを犯罪の被害から守るために必読の書。 |
| インテリアと日本人 |
| 内田繁 二一〇〇円 |
| 畳の部屋はちゃぶ台ひとつでダイニングに、ふとんを敷けば寝室に。障子や襖は気配まで遮断しないやさしい仕切り――いま、日本の伝統的身体・空間感覚がインテリアデザインに生かされ、世界で高 |
| く評価されている。わが国を代表するインテリア・デザイナーが、創作の実際に則して〈日本的空間とインテリア〉の特質を解きあかした本。 |
| 美しい日本の道具たち |
| 高森寛子 一八九〇円 |
| 鉄瓶、お櫃、漆器、ざる、紬、櫛など、いまではあまり目にしなくなった昔ながらの道具たち。もう一度見直して新しい使い方を提案する生活エッセイです。モノづくりする職人の仕事や産地の話、手入れの仕方や、家電機器との相性、現代のマンション暮らしでの活かし方など、モノたちの背景と、道具からひろがる美しい暮らし方をつづります。 |
| 裂織(さきおり)の本 |
| 八田尚子 二五二〇円 |
| ぼろ布を細く裂き、よこ糸として織り込んでいく裂織。木綿が手に入りにくかった時代、女性たちは使い古した布をふたたび新しい布へと再生し、家族の仕事着や夜具をつくった--1960年代を境に消えていた裂織が、いま見直されている。日本人と布にまつわる歴史・民俗をたどりつつ、新しい織り手たちの心意気を伝える。心地よい暮らしのために。簡単な作り方つき。 |