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はじめに/女子供文化は「差別」と「戦争」を許さない
第1部 「女子供文化」の衰退が日本を「戦争」へと駆り立てる
『ベルサイユのばら』は「自由と平等と博愛」をあきらめない
「公務で応戦、罪は個人」
無知で傲慢で(潔癖主義で)屈託が無くて無神経なマジョリティ
「強きを助け弱きをくじく」日本のマジョリティ
「悪口の流行」
「皆と同じはイヤだけど皆と違うのはもっとイヤ!」
「知らない方が偉い」!?
「決まっちゃったことはしょうがない」!?
「2ちゃんねる的なるものとは何か」
なぜ「二択」しか出来ないのか
「三代目は身上を潰す」
「生きる気力の劣化」
「気分はもう改憲」
第2部 私が愛した「女子供文化」
『スサノオ』を上演することによって宝塚歌劇団は
「日本軍の海外派兵・武力行使≒アメリカ軍による侵略戦争への加担」を
否定しない劇団に成り下がった
「人は恋煩いで死ねる!」と主張し続ける
宝塚歌劇団のベテラン座付き作家・柴田侑宏の作品にこそ
「宝塚の香気」は宿る
「反戦」を主張するアニメ脚本
『(旧)サイボーグ009/太平洋の亡霊』を書いた辻真先は
今なら「非国民」扱いされるはずである
「『ミナミの帝王』よりも『ナニワ金融道』の方が偉い」とされる
今の日本の漫画評論にはうんざりである
「シネマディクト=映画狂」とは程遠い生き方をしてきたからこそわかる
「かつての日本映画の魅力」について語りたい
「田宮二郎=顔が良くてガタイが良くてハジキの扱いがうまくて
関西弁をまくしたてる男」こそ「理想の映画スター」である
「池波正太郎的生活」=「猫と散歩と買い物の日々」こそ
大人にふさわしい生き方である
池波正太郎のエッセイ&現代小説には
「リリカル」な空気が満ちている
おわりに/ありがとう、小泉純一郎
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