| メキシコ人はなぜハゲないし、死なないのか |
| 明川哲也 三〇四五円 |
| 朝日新聞ティーンズメールでおなじみTETSUYAの小説家デビュー作(筆名:明川哲也)。失意の末自殺を試みたタカハシは、人の言葉を話すネズミ達に救われる。彼らから、ネズミ界と人間界で自殺者が急増中と聞き、共に鬱を遠ざける宝を探すべく自殺率最低の国メキシコへ向うが…。自殺大国日本を救うべく贈る、希望と感動の冒険ファンタジー小説。 |
| 世界がどんなになろうとも役立つ心のキーワード |
| 香山リカ 一六八〇円 |
| コンプレックス、強迫神経症、パニック障害、境界例、ひきこもり……心についての不安をみんなが抱えて生きている時代。でも基本的な知識をおさえておけばだいじょうぶ。「心の時代」を象徴するさまざまなキーワードについて、心の問題の専門家・香山リカがかみくだいて解説します。世界がどんなにタイヘンでも、心の持ちようでなんとかなるさ。 |
| 根をもつこと、翼をもつこと |
| 田口ランディ 一四七〇円 |
| 多発する幼児虐待事件、成人式で暴れる青年たち、8月6日の広島で体験したこと、いまも地雷が埋まるカンボジアの現実……、いま生きていくのはキツくてたいへんなことだけれど、でも私たちには想像力という魂の翼がある。『できればムカつかずに生きたい』で第1回婦人公論文芸賞を受賞した作者による、待望のエッセイ集第4弾! |
| 生きちゃってるし、死なないし |
| 今一生 一六八〇円 |
| いま、10代〜20代の若者の間で顕著な広がりをみせている自傷癖。「生きている実感が持てない」などの誘因で手首を切る彼らの心情は、はたしてどのようなものなのか。自殺未遂から自傷癖まで、数多くの「死にたがる人々」「自分を愛せない人」との対話を重ねてきた著者が、出口の見えない自傷の世界からの脱出口をさぐるルポルタージュ。 |
| 手を洗うのが止められない |
| ジュディス・ラパポート著 中村、木島訳 二九五七円 |
| 何時間も続けて手を洗う。部屋中に砂糖をまく。ゴミで埋まった家に住む。家の戸をくぐれない。髪や睫毛を抜かずにはいられないーー。全米で400万人以上が苦しむ強迫性障害。この病と20年間むきあってきた精神科医が、病を隠し不安に苛まれる患者たちの生の声を聞きとり、具体的な治療法を綴る。騒然たる話題を呼んだ感動のメディカルエッセイ。 |
| がんから始まる |
| 岸本葉子 一六八〇円 |
| 40歳、独身。人気エッセイストの岸本葉子さんは虫垂がんと診断された。手術後、約2年が経つが、再発の不安は消えない。サポートグループに入会、漢方、食事療法、行動療法……がんを受容しながらも、希望はけっしてすてない。渾身のがん闘病記にして、静謐なるこころの軌跡。 |
| がんと向き合って |
| 上野創 一四七〇円 |
| 26歳の新聞記者が突然、がんの告知を受けた。直ちに左睾丸の切除の手術を受けたときには、がんは肺全体に転移していた。著者は二度の再発を乗り越え、結婚もし、社会復帰をはたして報道の第一線で働いている。朝日新聞神奈川版で投書1500通の大反響連載。 |
| たましいの場所 |
| 早川義夫 一七八五円 |
| 21歳まで歌を歌っていた。早くおじいさんになりたいと思い、25歳の時、町の本屋さんになった。それから20数年、おじいさんになりかけた時、無性に歌が歌いたくなった。──恥ずかしいほどに自分をいつわらない生き方。新しい人生をはじめた早川義夫の最新エッセイ。 |
| 雨のち晴子 |
| 山下泰司 一八九〇円 |
| 生まれてきた子どもは水頭症だった。いままで気ままに暮らしてきた夫婦の生活がハルパンの誕生で一変。はじめて生まれてきた子どもに障害があったとき、親は何に不安を感じ、どのように行動するのか。普通の家族の普通じゃない日常をつづる子育てエッセイ。 |
| 癒える力 |
| 竹内敏晴 一五七五円 |
| 私たちの「からだ」はみずから癒える力をひめている。閉じこめられた「からだ」を目覚めさせ、新しい自分を見いだすには、どうすればよいか? からだの語ることばに耳を澄まし、人と人との響きあう関係をひらく本。 |