『私の神保町』紀田順一郎著

  はじめに 神田古書街(少し長めの書き下ろし)

1  古書ファンの街 神保町

  古書収集のルート
  古書目録の読み方
  古書展のスリル
  油断大敵のこと
  オークション
  本を探すコツ
  風土記
  『少年倶楽部』
  夜みせ
  セドリ
  蔵書処分のうらおもて
  珍本の基準は
  古書価格は何で決まるか
  無知は罪悪
  三チャン書店
  白と黒
  本日休店
  時間の問題
  予約
  かたり

2  わが青春の神保町

  青春を彩った翻訳文学
  「バックナンバー」一夕話
  大宅文庫も均一本から
  戦後漫画の出発

  (以上、『古書街を歩く』新潮選書(1976年・絶版)より)

3  神保町の記憶

  見知らぬ古本屋でなく……     『古本共和国』1985年10月
  いまこそ古書の世界を       『横浜古書展目録』1986年11月
  古書の流通、新刊の流通      『出版ニュース』1978年3月上旬号
  神田古書街、この二十年      『東京人』1988年冬号
  古書店で交わされるセリフ     『週刊読書人』1978年4月
  神保町夢幻            石橋印刷『街の記憶』1989年11月
  古本屋さんの原イメージ      『彷書月刊』1991年1月号
  最近古書界に流行するもの     『週刊読書人』1978年12月
  ある神保町古書店主の述懐     『週刊読書人』1979年4月       

4  本をめぐる本の話

  古本ミステリ第一作の思い出    『彷書月刊』1991年2月号
  理想の書斎            『日本古書通信』1987年9月号

5  本を愛した人々

  蔵書一代 斎藤昌三        『大衆文学研究』1965年4月号
  出版人・北原白秋         『ユリイカ』1973年12月号
  反町茂雄の時代          平凡社ライブラリー解説
  庄司浅水氏を悼む         『胡蝶』1991年10月
  同僚の宮どん―小宮山慶一氏を悼む 『サンデー毎日』1992年6月

6  神保町今昔
   (「古書の海をゆく」(時事通信 2002年10月)より)

  変動する古書文化
  古本らしい古本はどうなったか
  青空展古書展とデパート古書展
  新古書店の問題点
  オンライン古書展の現状
  神保町ホームページへの期待と注文 『神田古書店連合月報』1999年10月号
  神保町の夕の雲          『本とコンピュータ』2002年冬