癒える力
竹内敏晴 一五七五円
私たちの「からだ」はみずから癒える力をひめている。閉じこめられた「からだ」を目覚めさせ、新しい自分を見いだすには、どうすればよいか? からだの語ることばに耳を澄まし、人と人との響きあう関係をひらく本。

ひきこもり支援ガイド
森口秀志ほか編著  一六八〇円
いまや全国で 100万人いるといわれるひきこもり。どこで相談にのってもらえるだろうか? 行政ではどんな対応をしてくれるのか? 医療機関をさがすには? ひきこもり体験者や専門家のナマの声をまじえて、各地の支援団体や自助グループの活動内容を紹介する、本人や家族の立場に立ったガイドブック決定版。

心病むわが子
アン・デヴソン 堂浦恵津子訳  三九七五円
17歳のジョナサンに精神分裂病が発病した。母である著者は息子を病から救いだそうと決意する。患者と家族とに孤独な闘いを強いる社会に憤りつつ新たな挑戦と挫折を繰り返す。発病から七年、いくつもの不幸が重なり?、ジョナサンはこの世を去る。分裂病とはどんな病か? 患者と家族はどう闘っているのか? 心病む息子と生きた勇気ある記録。

手を洗うのが止められない
ジュディス・ラパポート著 中村、木島訳 二九五七円
何時間も続けて手を洗う。部屋中に砂糖をまく。ゴミで埋まった家に住む。家の戸をくぐれない。髪や睫毛を抜かずにはいられないーー。全米で400万人以上が苦しむ強迫性障害。この病と20年間むきあってきた精神科医が、病を隠し不安に苛まれる患者たちの生の声を聞きとり、具体的な治療法を綴る。騒然たる話題を呼んだ感動のメディカルエッセイ。

世界がどんなになろうとも役立つ心のキーワード
香山リカ 一六八〇円
コンプレックス、強迫神経症、パニック障害、境界例、ひきこもり……心についての不安をみんなが抱えて生きている時代。でも基本的な知識をおさえておけばだいじょうぶ。「心の時代」を象徴するさまざまなキーワードについて、心の問題の専門家・香山リカがかみくだいて解説します。世界がどんなにタイヘンでも、心の持ちようでなんとかなるさ。

生きちゃってるし、死なないし
今一生 一六八〇円
いま、10代〜20代の若者の間で顕著な広がりをみせている自傷癖。「生きている実感が持てない」などの誘因で手首を切る彼らの心情は、はたしてどのようなものなのか。自殺未遂から自傷癖まで、数多くの「死にたがる人々」「自分を愛せない人」との対話を重ねてきた著者が、出口の見えない自傷の世界からの脱出口をさぐるルポルタージュ。

ハイ、こども診療所です
梅村浄 一九三七円
アトピー性皮膚炎。気管支ぜんそく。こどもの言語障害。学校へ行こうとすると頭が痛くなるーー。こどもの身体と心にかんする、親ならば誰もがいだく不安と、こども自身が直面する悩みに、ベテランの女医さんがあたたかく答える36篇のエッセー。各章末には、その症例にかんする基礎知識を加え、育児の小百科としても役立つようにした好著です。

子どものうつ病
マックニュー、サイトリン、ヤーレス 栗田広訳 二八五四円
学校へ行けない。拒食・過食。眠れない。部屋にひきこもる……。心とからだがぶつかる困難のなかにうつ病は潜んでいる。小児うつ病を初めて解明し、多くの症例による治療法を紹介。この病への社会的理解とケアの必要性を説く。子供の精神世界に新たな視座をひらき、定説「子供はうつ病にならない」を根底から問う問題提起の書

自分をまもる本ーーいじめ、もうがまんしない
ローズマリー・ストーンズ 小島希里訳 一二六〇円
いじめは今、私たちがかかえる最も大きな問題。身近な実例をもとに、きずついた心を癒し対処する方法を、やさしい文とイラストで綴る。「いじめ対策」先進国イギリスで大反響を呼んだハンドブック。「子どもたちに向けて『元気を取り戻す方法』を具体的に示す本」(朝日新聞)、「大人にもぜひ読んでほしい」(毎日新聞)など各紙誌絶賛!

表記の定価は2004年8月現在のものです。定価、仕様は予告なく変更する場合があります。