| 古民家再生住宅のすすめ |
| 宇井洋 石川純夫監修 二一〇〇円 |
| 築100年以上の古い民家を解体移築して現代の住宅として再生させる「古民家再生住宅」がいま静かなブームを呼んでいる。発注から見積り、建築まで、古民家再生の具体的なステップを解説し、さらに体験者の声や住宅内部の写真も紹介。欠陥住宅ともシックハウスとも無縁で、現代人のライフスタイルにもあった、懐かしくて新しい家づくりの提案。 |
| 健康に住まう知恵 |
| 入江建久 一五七五円 |
| 換気扇をまわすとき、近くの窓を開けていませんか? クーラーをかけるとイヤなにおいがしませんか? 「分煙」や「喫煙コーナー」の設置の効果のほどは? などなど。いつも気にはなっているけど、どこが問題なのかよくわからない。毎日の暮らしのなかでであう問題点をとりあげて、健康に住まう知恵をわかりやすく説く。 |
| これからの集合住宅づくり |
| 延藤安弘+熊本大学延藤研究室 二九四〇円 |
| 古い団地の建替、住宅地の再開発などを機に、全国各地で住民参加の集合住宅づくりが積極的にすすめられている。著者自身をふくむ16家族が誰も体験したことのない集合住宅づくりにいどんだ、熊本市の[Mポート]ほか、集合住宅に新しい価値をもたらした全国12の事例をきめこまかに紹介、新しい集住生活を提案する。写真・北田英治 |
| 建築探偵、本を伐る |
| 藤森照信 二七三〇円 |
| 人は誰でも読書の楽しみを持っている。ところが読書関係の本といえば、文学や哲学関係者によるものが多い。なぜだ! そこにストップをかけるのが藤森先生である。建築史家であり、建築探偵家であり、路上観察家であり、このところは赤瀬川原平家のニラハウスを建てた建築家だ。同時代を歩く建築家は、どんな本をどう読んできたのだろう。それが初めて明らかになる。こう御期待。 |
| わが家の新築奮闘記 |
| 池内了 一九九五円 |
| 地球環境の未来は、いかに人々が大量消費体質から脱却するかにかかっている。常日頃、それを持論とする宇宙物理学者のイケウチ先生が、自宅の新築を決心するにいたった。太陽光発電や雨水の利用は本当に「環境に優しい」か? はたまた、子供の独立後、夫婦二人で暮らす家はどうあるべきか? ユーモアにあふれる、書き下ろし長編エッセー。 |
| 住宅病はなおらない |
| 石山修武 一八九〇円 |
| 家を持ちたいとお考えなら、この本を読んでからにしていただきたい。家が一生の目的になり、20年30年ものローンに縛られて悔いないとしたら、それは私たちの頭の中に植えつけられた幻想のせいなのだ。現代日本をおおう住宅病から開放されるために気鋭の建築家が豊かな実践をふまえて構想する、新しい家づくりのすすめ。 |
| こんな家に住みたいナ ──絵本にみる住宅と都市 |
| 延藤安弘 一九九五円 |
| 家は一戸建てでなきゃ、という人も、マンションが好き、という人も、もう一度考えてみよう。世界の絵本のなかに、住宅と都市を住み手にとりもどすための、知識と知恵を読みとる。「私たちは、もっと素敵な住宅、環境、都市に住むことはできないものだろうか? 住める、とこの本の著者は答える」(週刊朝日評) |
| インテリアと日本人 |
| 内田繁 二一〇〇円 |
| 畳の部屋はちゃぶ台ひとつでダイニングに、ふとんを敷けば寝室に。障子や襖は気配まで遮断しないやさしい仕切り――いま、日本の伝統的身体・空間感覚がインテリアデザインに生かされ、世界で高く評価されている。わが国を代表するインテリア・デザイナーが、創作の実際に則して〈日本的空間とインテリア〉の特質を解きあかした本。 |
| 家具の本 |
| 内田繁 二九八二円 |
| インテリアデザインの第一人者が、自らの作品や経験を通して家具デザインのエッセンスを語る。家具にとって、素材・形態・色彩・機能とは何か。椅子・テーブル・仕切り・照明器具などを、空間や文化、環境とのかかわりでとらえる視点とは。学校・病院などの公空間、個人宅・商業施設のデザインに応用できる確かな理論をまとめた初の総合的家具論。 |
| 建築家吉田五十八 二九四〇円 |
| 砂川幸雄 |
| いかにして日本の伝統建築・現代の生活の中に甦らせるか。用と美、伝統と革新、和と洋――常にバランスを意識しながら新しい潮流をつくりだしていった建築家、吉田五十八の姿を、豊富なエピソードで描き出す。 図版多数。 |